アダム・カヘンの『敵とのコラボレーション』

昨日ABDで読みました

昨日開催されたABD(アクティブ・ブック・ダイアログ)で読んだのがこの本、世界的なファシリテーター、アダム・カヘン氏の『敵とのコラボレーション』です。なかなかキャッチ―なタイトルですよね。

ABDでは1冊の本を分担して読んで、それぞれがサマリーをつくって 本の章立ての順番に発表(これをリレープレゼンと言います)していきます。
私は昨日は主催者側のスタッフとして参加したので自分の分担は持たず、「しめしめ今日は自分で全く読まないのに1冊の本が攻略できるぞ」 なんて期待していたのですが、 この本は1回のABDだけでわかった気になるには適していない本でした。深すぎてよくわからない。 でも気になる!

やっぱり粛々と自分で読んでみなくては始まらないということで昨日kindle版を買いました。 恐ろしいほどタイムリーな日替わりセール適用中でなんと999円でした(^^♪

『スト・コラ』って何?

特に肝となるキーワードが「ストレッチ・コラボレーション」という言葉なんですが、わかるようでわからない。『ストレッチは柔軟性をもたらすが、快適ではない』のだそうです。

私たちが千葉でやっている『ABCD』というABDをする会に大人に混じって参加してくれている常連さんの素敵な女子中学生がいるのですが、彼女がサマライズの時に「ストレッチ・コラボレーション」を『スト・コラ』と略してくれました。良い響きです。

これから、じっくり『スト・コラって何?』を読み解きたいと思います。

『第3回ABCD 敵とのコラボレーション』については一緒に運営をやっているそばさんが詳細なレポートをこちらに上げてくれています。

Follow me!